おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市のサービス業のコンサルティング、東京武蔵小山の小売店のコンサルティング、千葉県臼井で講演「IT・SNSの活用による販売促進」をします。
今日は本日の講演に関連してフェイスブックをメッセンジャーとして活用する、ついてです。最近はフェイスブックの経営活用の方法が変化しているように感じます。
仕事への姿勢やプラウべート情報を投稿することでファンを増やすことができることがフェイスブックの魅力ですが、数年前から指摘されているようにネット上の交流の限界を感じ始めている経営者も増えています。毎日中小企業を訪問してコンサルしていると、以下のような意見が未耳に入ります。
・流れる情報が多いため、情報の幅は広がるものの記憶に残らない
・ホームページやブログへの誘引としてリンク投稿なら意欲が沸くが、日常を投稿しても経営効果が疑問だ
業種や地域によっても違いがありますが、今後のフェイスブックの経営活用はメッセンジャー機能(個別やグループへのメール送信のようなもの)がメインになるかもしれません。
【関連講演】
2017年11月28日に講演「ブログ・ネットショップ講習会~イベント等出店後のネット購買に対応して売上高アップ!」を神奈川県二宮町商工会で行います。