おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中野区の中小企業のコンサルティングをします。
今日は無形財であるサービスは実績と他人評価で信用を得るについてです。現在は無形のサービスが経済の中心です。「もの」から「こと」への消費とよく言われます。
中小サービス業が信用を得て収益を増やすためには「○○サービス ○○円」のような有形財(商品)のような表現では魅力は伝わりません。以下をしましょう。
・実績を載せる(例 ○○年 ○○サービス施工 ○○件)
・他人評価を載せる(顧客満足度や利用者の声等)
ネット関連ではYouTubeのような動画を使っての音声によるアピールも有効です。
【関連講演】
2018年7月12日に講演「パソコンとスマホの効果的な活用方法」を多摩支社異業種交流グループ WEB多摩21で行います。