成長する中小企業は正しい危機感を持つ

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都昭島市の製造業のコンサルティング、東京都中野区のサービス業のコンサルティング、東京都荒川区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は成長する中小企業は正しい危機感を持つについてです。成長意欲を継続させるために必要な視点の1つは社会性です。「価値ある商品やサービスを提供していくことが社会のためになる」と認識する経営者は成長意欲を維持するものです。

また、売上高が当初目標の例えば10億円等を超えると、それまでとは異なる成長への価値観が生れるものです。「収益ではなく企業活動の内容が重要だ」のように。

もう1つ。成長する中小企業は正しく危機感を感じる力があるように感じます。「正しい」とは、地域や業界の未来を見ての現状評価、自社の決算書を見ての現状評価、社内の雰囲気からの現状評価等です。

・正しく危機感を持つことが成長になる

中小企業経営者の皆様、御社の幹部や従業員は危機感を持っていますか?

【関連講演】
2018年9月8日に講演「マーケティングとプロモーション」を立川商工会議所創業応援塾2018で行います。