ビジネス視点の情報は収集、加工、発信で考える

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。


▲日経BPトップリーダーで竹内幸次が講演します。中小企業経営者の皆様、ぜひ参加ください


今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、埼玉県ぶぎん地域経済研究所で講演「スマートフォン活用セミナー/中小企業に役立つビジネス活用術」、千葉県佐倉市の小売店のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲埼玉県大宮でのスマートフォン活用講演です


今日は本日の講演に関連してビジネス視点の情報は収集、加工、発信で考えるについてです。

スマートフォンに限らず、ノートパソコンやタブレットを使って情報を扱う際には、

・収集
・加工
・発信

の3つの切り口があります。このうち、移動中のスマホが得意なのは収集と発信です。逆に言えば加工は不得意です。一般的な中小企業経営者の年齢(平均59歳)を考えると、スマホで情報を加工する(コピーしたり、削除したり、追加入力したり等)は億劫なものです。

上記から、以下のようにビジネス利用していきましょう。

・ニュースやSNSからの情報収集はスマホ
・加工はノートパソコン
・発信はノートパソコンとスマホ

【関連講演】
2018年8月3日に講演「流通・小売業におけるIT利活用による経営力の向上」を一般社団法人公開経営指導協会で行います。