· 

ランディングページの正しい役割

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都品川区の中小企業のコンサルティング、東京商工会議所品川支部で講演「中小企業のWEB活用2022~未来志向のWEB戦略で販路拡大~」、横浜市の製造業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲東京商工会議所主催のウェブ活用講演です


今日は本日の講演に関連してランディングページの正しい役割についてです。

【ランディングページの正しい役割】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・ランディングとは着陸のこと。インターネットにおいてはGoogle等での検索後に最初にアクセスするページのことをランディングページという。ランディングページはLPと表示されることも多い。
・ランディングページは公式ホームページのトップページであることもあるし、特定のサイト内のページかもしれない。もしくは、まったく別のURLかもしれない。これをどう使い分けするか。
・ランディングページの基本的な使い方は、公式ホームページでは拾いきれない、ニッチな検索ワードでのSEO(検索エンジン最適化)に使う。例えば、公式ホームページのトップページの検索目標キーワード(クエリ)を「中小企業講演」にして、ランディングページの目標ワードを「企業経営百科」にする等が考えられる。多様な検索ワードに対応するため、自社が運営するサイト全体のトータルアクセス数は増加する。
・逆に言えば、公式サイトのトップページとランディングページに同一の検索上位目標キーワードは設定はしないほうがよい。
・中小企業経営者の皆様、御社のランディングページは正しく運用されていますか?


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2022年3月8日に講演「身近なITで販路拡大」を東京商工会議所新宿支部で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談