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日本はBing検索が他国よりも多い

日本テレビ/ウェークアップ出演


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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中央区の中小企業のコンサルティング、東京都調布市のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は日本はBing検索が他国よりも多いについてです。

【日本はBing検索が他国よりも多い】作成 中小企業診断士 竹内幸次

Microsoft Bing(https://www.bing.com/)はマイクロソフト社が運営するポータルサイト。一般的にはGoogle検索のように、Bingも検索ページとして認識されている。
・検索数のシェア1位は世界も日本もGoogleだが、Bingのシェアには違いがある。
・世界のBingシェアは3.03%。米国は6.72%、英国は4.29%、アジアは1.6%、オセアニアは3.92%、そして日本は7.54%。日本はBingシェアがもっとも高い国である。
・日本ではGoogle76.97%の約1/10がBingの7.54%になる。
・日本のBingシェアが世界と比べて高い理由の1つにはWindowsパソコン購入時の初期設定のまま使う人が多いということがあると思う。
・今までBingを軽視していた中小企業経営者は、今後はBingのSEOや検索後の見え方を注視しよう。


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