Zoomミーティングの「大阪、札幌、東京」の意味

東京商工会議所YouTubeに公開

講演 価格転嫁の進め方と交渉のポイント/実践編

講師 株式会社スプラム 竹内幸次

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京商工会議所中央支部の評議員業務、立川市の飲食店のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はZoomミーティングの「大阪、札幌、東京」の意味についてです。

【Zoomミーティングの「大阪、札幌、東京」の意味】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・Zoomの招待メールを受けると「時間: 2023年4月10日 14:00 大阪、札幌、東京」のように地域名が書かれていることが多い。これはZoomホストがセットしたタイムゾーン「GMT+9:00大阪、札幌、東京」を選んでいるためです。
・米国と異なり、日本では「大阪でも、札幌でも、東京でも同じ時間」ということを意味しています。
・例えば、福岡のZoom参加者が、「福岡と書いていないけど、参加できるのかな?」のように不安になることがあるようです。
・このため、Zoomホストが参加者に招待メールを出す際には「大阪、札幌、東京」の記載を手作業で削除してから送信するようにしましょう。
・誤解されない、不安にさせない、失敗の原因を作らないこと。これも経営です。


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2023年6月29日に講演「小規模事業者のデジタル化支援」を日本政策金融公庫令和5年度お客さま支援指導力向上研修(課長向け/職員向け)で行います。