普及するフードドライブ


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は普及するフードドライブについてです。

【普及するフードドライブ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、麻布台ヒルズを視察した。GWのため訪日外国人だけでなく日本人もとても多かった。ビル外観も含めて直線よりもアール(曲線)が多用されおり、成熟都市であるTokyoを象徴するスポットとなった。

コンビニ「ファミマ!!」では話題のフードドライブがあった。フードドライブは余った食品を持ち寄って必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動のこと。経済活動の場所である店舗内で、社会的活動が展開されること、素晴らしい。

フードドライブ実施の手引き(環境庁)
https://www.env.go.jp/recycle/foodloss/pdf/fooddrive.pdf

麻布台ヒルズは神谷町駅から近いが、今回は車で行った。パーキングのシステムは、最近多くなったスマホ決済。事前に車のナンバーをアプリに登録すればゲートは自動的に開く。麻布台ヒルズ内で買い物をすれば、手元のスマホに表示される駐車代金が割引になる。


▲ファミマ‼に設置されたフードドライブボックス。未開封の食品等が集められる


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