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Googleハッシュタグ検索へのサイト運営対応策


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東久留米市の創業者のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はGoogleハッシュタグ検索へのサイト運営対応策についてです。

【Googleハッシュタグ検索へのサイト運営対応策】作成 中小企業診断士 竹内幸次

Googleがハッシュタグ検索を導入した(日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81508860Z10C24A6TB1000/)。「#中小企業講演」と検索すると、「#中小企業」や「#講演」と書かれたページが検索結果に表示される。

表示されるページは、ブログ(公開投稿のみ)、フェイスブック(公開投稿のみ)、インスタグラム、X(旧Twitter)、YouTube等と幅広い。ハッシュタグが書かれていれば対象になる。

色々と試してみて分かったことがある。それは、上記の場合、「#中小企業講演」というハッシュタグは私は使ったことがない。それにも関わらず「#中小企業講演」検索で私の投稿が検索結果に表示されている。

このことから、「#中小企業」や「#講演」のように、別々にハッシュタグが書かれていても、「#中小企業講演」と同等のように扱われるようだ。

ハッシュタグは一般的にSNSで使われる。Googleがハッシュタグ検索を導入したことから、我々中小企業はGoogleから検索されることを意識してSNSを運営するようにしよう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年6月29日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用法」を事業承継センター「社長塾」で行います。

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