Google Chromeにパスワードを保存するメリット


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第九ブロックで中小企業講演「デジタル活用2024~生成AI活用、情報セキュリティ、一歩進んだZoom活用」、横浜市の製造業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲東京都宅地建物取引業協会向けのデジタル活用講演です


今日は本日の講演に関連してGoogle Chromeにパスワードを保存するメリットについてです。

【Google Chromeにパスワードを保存するメリット】作成 中小企業診断士 竹内幸次

何らかの理由でパスワードが漏えいすることがある。珍しくはない。メールアドレスやパスワードの漏えいを確認するには、Firefox Monitor(https://monitor.firefox.com )を使うとよい。自分のメールアドレスを登録すると、そのメールアドレスやパスワードがどのサイト(ウェブサービス)から漏えいした過去があるのかを示してくれる。

もしも漏えいしていたら、漏えいした日に、漏えいしたサイトに設定したメールアドレスとパスワードの組み合わせをすぐに変えるとよい。

また、Google Chrome等のブラウザにパスワードを記憶させると、漏えいしたことがあるパスワードであると警告を表示してくれる。これがGoogle Chrome等のブラウザにパスワードを保存するメリット。

ブラウザに保存しないと、漏えいしていることに気付かないまま、ずっとそのパスワードを使ってしまうことがある。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年7月23日に中小企業講演「価格転嫁の進め方と交渉のポイント」を横浜商工会議所で行います。

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