自分は何者か、ズバっと言おう


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は自分は何者か、ズバっと言おうについてです。

【自分は何者か、ズバっと言おう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

創業塾の講師を務める際にいつも伝えていることがある。それは「何の会社ですか?」と問われた際に短い言葉でズバっと自社を説明できることの大切さ。

だらだらと話す人の多くは、経営コンセプトや顧客に提供する価値が整理されていない。だから説明がくどくなる。自分では「いろいろやっているので一言では説明できない」というが、そもそも創業時から色々やっていること自体がだめ。尖がらないと市場に穴は開かない。色々やるのは(経営を多角化するのは)、5年とか一定の期間が経過してからでいい。

創業時からの多角化は弱さの証拠。1つの事業に集中できるのは信念がありパーパスが明確だから。1つの事業で成功しない人が複数事業で成功することは絶対にない。

事業定義が明確なら、自社(自分)のことを短い言葉で表現できるはず。ちなみに、私は中小企業向けの経営コンサルタントです。私の会社である株式会社スプラムは中小企業向け経営コンサルティング会社です。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年9月6日に中小企業講演「DX戦略~中小企業のDX推進事情と最新WEB活用」をちばぎん総合研究所で行います。

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