防災訓練と地域コミュニティ


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は防災訓練と地域コミュニティについてです。

【防災訓練と地域コミュニティ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、自治会主催の防災訓練に参加しました。自治会として毎年1回開催しているのですが、恥ずかしながら私は初参加でした。

小さな子供から高齢者まで50人ほど集まり、消防署の職員、消防団の皆様からの説明を受けながら放水体験、AED体験、消火器体験、発電体験をしました。とても暑い日中の時間帯であったため、給水にも気配りされており、自治会の皆様の尽力に頭が下がります。

自治会について調べてみました。総務省によると、全国で298,700の自治会・町内会等が存在するのですね(2013年時点)。

自治会・町内会等とは(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000307324.pdf

近年は自治会に参加しない人も増えているとのこと。難しく考えず、参加してみると毎日見かける近隣の人との会話が生まれたり、その後の地元生活に挨拶や気遣いが生じたりして、地元意識や地域のコミュニティを感じます。


▲地域防災訓練に参加し放水を体験


▲放水のためのスタンドパイプとホースを接続


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