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多言語変換したホームページの記述を生成AIをチェックする


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区の中小企業のコンサルティング、東京都台東区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は多言語変換したホームページの記述を生成AIをチェックするについてです。

【多言語変換したホームページの記述を生成AIをチェックする】作成 中小企業診断士 竹内幸次

都内や観光地ではインバウンド消費が多い。オーバーツーリズムを観光公害と表現するほどだが、商売面からすると嬉しいと感じる経営者が多い。

これまで日本語でしか書かれていなかったメニューや店内掲示を英語や中国語、韓国語等でも書くことが必要になってきた。よいことだと思う。

一方でホームページやブログでは英語等の多言語表記がまだまだ進んでない。Google翻訳を使えば、私の会社スプラムの英語変換ホームページのように簡易的に英語にすることができるので、中小企業はぜひ変換表記を進めたい。

その際に、英語の精度が気になる経営者も多い。とくに専門用語を使う業界では翻訳に間違えると大問題になる製品やサービスもある。

このため、英語等に翻訳された表現を生成AIを使って正しい表現に修正してもらうとよい。Googleの簡易翻訳が正しく翻訳されないのなら、英語の専門ページを固定で作り、公開するようにしよう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

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