角川武蔵野ミュージアムのEdit Townの魅力


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は講演動画の収録、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は角川武蔵野ミュージアムのEdit Townの魅力についてです。

【角川武蔵野ミュージアムのEdit Townの魅力】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアム/https://kadcul.com を訪問した。スマートタイプの駐車場は車幅枠も広く車も止めやすい。

モネのイマーシブ・ジャーニーも開催されていたが、先日コレド日本橋でも同様のモネを鑑賞したので、個性的な図書館であるEdit Town/エディットタウンを体験した。

2万冊以上の書籍が所蔵されており、とくに高さ8メートルのブックストリートは圧巻だった。本をテーマにしたプロジェクションマッピングのあり、本自体がアートになっている。

ネットでも検索できる時代でも、本の魅力は不変だと感じる。テーマごとの本のゾーニング、整い過ぎていない木質の本棚、照明、椅子の配置等がとてもお洒落に感じる。図書館は知や体験や感性がギュッと詰まったスペースであり、興味の扉が広く開くような感覚になる。


▲エディットタウンのブックストリート。プロジェクションマッピングもある


▲間接照明を多用して本自体がアートになっている


▲角川武蔵野ミュージアム。建物のデザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年12月17日に中小企業講演「人材の有効活用、補助金・助成金活用方法~事業計画発表」を久喜市商工会創業塾2024で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「魅力」をテーマにした企業ブログ記事