枡ティラミス/容器の付加価値


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は枡ティラミス/容器の付加価値についてです。

【枡ティラミス/容器の付加価値】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、茨城県の偕楽園を訪問した。徳川慶喜の実父の徳川斉昭が造園したのが偕楽園。敷地内の好文亭内にある茶房カフェ「樂」/https://r.goope.jp/caferaku では枡のティラミスが提供されていた。

2つの種類を注文したが、ティラミスに限らず、枡にスイーツを入れる例は他店でも多い。夏はかぎ氷まで入れることも。枡は和風や品格を感じるため、商品単価アップ、付加価値創造にプラスになる。

SNS時代の今は、このような個性的な容器や皿に出会うとSNS投稿する人が多い。シェアされれば販促費用を消費者が負担するようなものであり、販促活動の省力化になる。

中小企業経営者の皆様、商品の容器の工夫、再度見直してみましょう。


▲枡ティラミス。枯山水を表現している


▲枡とパウダーにもこだわる


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