夢を現実にするための気持ちの持ち方


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は夢を現実にするための気持ちの持ち方についてです。

【夢を現実にするための気持ちの持ち方】作成 中小企業診断士 竹内幸次

事業主や社長、創業者には夢がある。経営はリスクのかたまりだが、それでも経営し、経営を続けるにはそれなりの夢がなければ続かない。私も30年前に中小企業診断士に合格し29年前に独立開業した際には夢を持って創業した。今でもその夢は行動の原動力となっている。

夢が現実にならない人もいる。理由は様々だが、経営者の心理面から考えてみた。以下のような場合は夢が夢のままになってしまうことがある。

・夢が壮大過ぎて手を付けられない。
・夢を語っている自分が好きなだけで、実は夢を叶えたいと思っていない。
・夢の実現への行程(ステップや手順)を考えていない。

夢を夢で終わらせないためには、以下が有効だと思う。

・遠くを見過ぎない。
・目の前にある、やりたいことを毎日続ける。


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