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サイト内ブログとサイト外ブログの役割の違い


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日はサイト内ブログとサイト外ブログの役割の違いについてです。

【サイト内ブログとサイト外ブログの役割の違い】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、SEO講演をした際に、受講者から「別の講師からブログはサイト内にした方がよいと説明を受けたが本当か?」と質問を受けた。

サイト内ブログとサイト外ブログ(noteやGooブログ等)は役割が異なるので、「サイト内の方がよい」というのは間違いだと説明した。

サイト内ブログはサイトのインデックス数(Google検索結果ページに表示されるページ数)を増やすために行うもの。

サイト外ブログは2つの目的がある。1つは新規の顧客との接点を生み出すこと。ブログサービスのトップページの新着ブログとして載ることで新規のアクセスを増やすことができる。

もう1つは公式ホームページへテキストリンクを与えるためのもの。リンクに使われたキーワードはGoogle Search Consoleで確認することができる。つまり、テキストリンクされたキーワードはリンクを受けた公式ホームページのSEOになる。


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