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ChatGPT等のLLMの意味を理解しよう


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京商工会議所新宿支部で中小企業講演「中小企業の生成AI経営活用」、東京都府中市のサービス業のコンサルティングをします。


中小企業診断士 講演
▲新宿での中小企業向け生成AI活用講演です


今日は本日の講演に関連してChatGPT等のLLMの意味を理解しようについてです。

【ChatGPT等のLLMの意味を理解しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

ChatGPTやCopilot、Gemini、Claude等の名称は生成AIサービスの固有名詞で、固有名詞を束ねたカテゴリ名をLLMという。

LLMはLarge Language Modelsの略。つまり大規模言語モデル。この「言語」を理解していない人も多い。

センサー技術を活用した外観検査技術のようなAIとは異なり、世界中のテキストデータ(言語)を基本的に学習として取り入れているのがChatGPT等のLLMだ。

なので現在話題になっている生成AIは、基本的に言語を中心とした生成モデルであると認識しよう。LLMは万能なAIではない。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年12月26日に中小企業講演「組合事務局が使える生成AI活用術」を青森県中小企業団体中央会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「日本語生成AI「ELYZA LLM」を試す」記事


ChatGPTについてのテレビコメントしました。
※TVK newslink 2023.5.11放送

「企業が使うことで生産性はぐっと上がる。」「機密情報の入力はしない。」「企業ごとに活用ルールを作るべき。」

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