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生成AIを社内に浸透させるためのステップ

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティング、東京都八王子市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は生成AIを社内に浸透させるためのステップについてです。

【生成AIを社内に浸透させるためのステップ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

2024年も中小企業の生成AI活用について講演やコンサルを多数行った。次々と登場する新しい生成AIアプリを中小企業経営者に伝えるたびに、経営者は技術の進化に驚いていた。

しかし、生成AIは「へぇ~凄いですね」と驚くだけでは意味がない。あくまで経営活用なので、自社の毎日に仕事に生成AIを使うことが重要だ。

私は常に「生成AI活用検討プロジェクト」を社内で組織して、定期的に会合を持つことを勧めている。部門リーダーを決めて、自分の部署ではどのような使い方がマッチするのかを検討して、社内で発表する。他の部署の生成AI活用からヒントも得られるし、逆にその使い方は控えるべきという意見も出る。

中小企業経営者の皆様、生成AI活用検討プロジェクトをスタートさせましょう!


▲中小企業の生成AI活用を進めよう


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年12月26日に中小企業講演「組合事務局が使える生成AI活用術」を青森県中小企業団体中央会で行います。

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