日報の重要性


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は静岡県伊東市のサービス業のコンサルティングをします。今日は日報の重要性についてです。

【日報の重要性】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日報とは、従業員がその日の業務内容や成果、気づきを記録する報告書です。中小企業において日報は単なる業務記録ではなく、「経営の羅針盤」ともいえるほどの重要な役割を担っています。

まず、日報を活用することで、経営者は現場のリアルな状況を把握できます。これは「見えない業務」を「見える化」する効果があります。

また、日報は従業員の成長を促します。自分の行動を振り返ることで、次にどうすべきかを考える習慣が生まれるからです。経営者にとっても、従業員の考え方や悩みを知る貴重な機会になります。

さらに、日報は組織的な人材育成のツールにもなります。業務のやり方だけでなく、考え方や顧客対応の工夫を共有することで、社内の知見が蓄積されていきます。これは属人化の解消にもつながります。

中小企業経営者の皆様、中小企業の未来をつくるのは「現場の声」です。日報を単なる報告ではなく、企業の成長エンジンとして活用していきましょう。日々の小さな積み重ねが、やがて大きな成果につながります。


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